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駅で電車を待っているとき、明日は朝からどこか普段いかないとことにでかけるとき、いつも開くのは乗換案内。

自分の住んでいる駅と目的地とを入力するだけで、すぐにどこで乗り換えればいいのか、大体どれくらい時間がかかるのかわかってしまう。
小さいころやまだネットがそんなに…な時は手帳の最後の方についている細かい字で書かれた路線図や駅の案内板を見て自分で考えたりした時もあったけれど、乗換案内の存在を知ってからはほとんど見たことが無いんじゃないか、というくらい見なくなった。今の30代以下の人たちは、路線図で調べたことなんてないんじゃないかとも思う。

乗換案内のいいところは、いろんな可能性を提示してくれること。
一番早いのはこれ、でも運賃的に安く済むのはこれ、という具合に。一つの検索から複数の結果が出て、その中から自分の求めているものを選ぶのはとても便利だ。
待ち合わせの時間を考えてちょっと早めがいいかな、と思うときには到着時間を指定して調べることができる。
自分のスケジュールを管理するのに欠かせないし、途中の駅でトラブルがあってこの路線が止まってる！というときにも頼りになる存在。
乗換案内がないと、もう私は安心して出かけられないかもしれないな( ^^；)