パソコンが一家に一台どころか2台も3台も持っている人がいる時代になった。
こんな時代が到来した要因にOSの進化があるのではないだろうか。
マウスでクリックしたり、ファイルをフォルダの中に収納したり・・・こんな操作を簡単にしてくれるのがOSだ。
そのOSだが一応複数の種類がある。
しかし、圧倒的多数が利用しているのが「Windows」だ。
windowsがなければここまでパソコンが普及することはなかっただろう。もちろん、Windowsがなかったとしたら他のOSが普及しているのかもしれないが、ここまでのシェアを誇ることができたかは疑問だ。
使いやすさだけでなく、それを一気に世界中に知らしめたマーケティング能力にも素晴らしいものを感じる。
一部、Windowsはイマイチだ・・・などと批判される部分もあるが、企業だけにとどまらず公的機関でもWindowsは使われ、世界を動かしている。
そんなwindowsも2016年の時点では「windows10」というバージョンに進化してきた。タブレットでスーっと動かすこともできるし、今まで通りのテイストで使うこともできる。
昔使用していたWindowsMeの時代とは全く違うフェイスにはなってしまってはいるが、基本的な操作方法は実はあまり変わっていない。
だから、Windowsから離れられないのだ。